博報堂、「2015年度PRアワードグランプリ」グランプリを受賞

株式会社博報堂は12月11日、「2015年度PRアワードグランプリ」(公益財団法人日本パブリックリレーションズ協会主催)において、最高賞であるグランプリを受賞したことを発表した。カゴメ株式会社の「カゴメウェアラブルトマトプロジェクト」がグランプリを受賞した。
「カゴメ ウェアラブルトマトプロジェクト」は、アートユニット“明和電機”とタッグを組み、“ウェアラブル”をヒントに、走りながらトマトが補給できるデバイスを開発、東京マラソン2015協賛を基点にニュース化した。
PRアワードグランプリ」は、コミュニケーション活動(広報・PR活動)の事例を広く募り、審査を通して優秀な活動を表彰・公開し、コミュニケーション技術の質的向上およびパブリックリレーションズに対する一層の理解促進を図るアワード。今年は全57エントリーの中から12業務がノミネートされた。

業務名:「カゴメウェアラブルトマトプロジェクト」
広告主:カゴメ株式会社
広告会社:株式会社博報堂
協力会社:明和電機、マテリアル、X1、P.I.C.S.
プロジェクト担当者:武田義史、茂呂譲治、藤塚俊之、加藤ユウ、大野敬典、増本開、小木曽詢