TBWA博報堂、Campaign Asia Pacific誌のアワードを6年連続受賞

博報堂グループのTBWA博報堂は、アジア最大の広告専門誌『Campaign Asia-Pacific』が主催するアワード「Agency of the Year 2015」において、日本部門の「Creative Agency of the Year」の金賞を受賞した。6年連続での受賞となる。
「Agency of the Year」は、東南アジア、日本/韓国、中華圏、南アジア、オーストラリア/ニュージーランドの5つの地域別に、広告/コミュニケーションビジネスにおける実績を、キャンペーン・アジア・パシフィック誌が独自に評価するもの。そのうち、「Creative Agency of the Year」では、目標達成度、新規ビジネスや人材育成への取り組み、業界への貢献などが審査されたとのこと。
そのほか、日本・韓国部門の個人/チーム賞では、エージェンシーのヘッド、クリエイティブ、タレントマネジメント、プラナー、アカウントパーソンのカテゴリで同社が受賞。「Agency Head of the Year」は、今年4月に代表取締役兼CEOに就任した佐藤雄三氏が受賞したことにより、2011年、13年、14年に続き4度目の受賞だった。

・Agency Head of the Year
 代表取締役社長兼CEO 佐藤雄三
・Creative of the Year
 クリエイティブディレクター 細田高広
・Talent Management Person/Team of the Year
 グループプラニングディレクター 堀江雄一郎
・Planner of the Year
 シニアプラニングディレクター 岡咲匡彦
・Account Person of the Year
 インタラクティブスーパーバイザー/デジタルストラテジスト 小林俊敦