博報堂ブランドデザイン、「期間限定のブランディング」支援のプログラム開始

株式会社博報堂のブランディング専門組織「博報堂ブランドデザイン」は1月15日、空間ブランディングの専門プログラム「ポップアップ・スペースブランディング」を開始したことを発表した。
近年、企業/ブランドイメージを拡張した新たなイメージが、期間限定の空間として“突然あらわれる”「ポップアップ型」施設開発が注目を集めている。「ポップアップ・スペースブランディング」は、リアルな空間(店舗やショールーム)体験を突然設置することで、期間限定のブランディングを行う新ソリューションだ。ブランドのイノベーティブ性、リフレッシュ感、好感度を高めるほか、マーケティング課題の解決や新規事業に期間限定でトライアルできるのが特徴。O2O施策との融和性の高さも利点とのこと。
コンサルティング、プランニング業務を基本とし、実施・施工業務に関しては博報堂グループの株式会社博報堂プロダクツや株式会社ディー・ブレーン、傘下の子会社らが行う。