博報堂、ビックデータ分析ツール「HAKQEN」提供 テンプレ利用し短時間で分析

株式会社博報堂と株式会社博報堂プロダクツ、アイウェイズ株式会社は共同で、クリックテック・ジャパン株式会社が提供するQlikViewを活用し、クライアント企業が保有するビッグデータを簡単に分析・可視化できるクラウド型データ分析ツール「HAKQEN(ハッケン)」の提供を開始した。

顧客データや店舗データ等のビッグデータを保有するクライアント企業の多くが、自社のデータを活用し、マーケティングや経営の意思決定に活用したいと考えている一方、社内のデータサイエンティストやアナリストの人材不足、社内組織が複雑で課題の情報共有等のプロセス構築が難しいといった問題も抱えている。
また、データを活用し、マーケティング課題を発見するためには、システムのきめ細やかなチューニング(スクラップアンドビルド)が重要となるが、自社内で分析システムを開発・導入するには、莫大な費用がかかる。

今回提供する「HAKQEN」は、クリックテック・ジャパン株式会社が提供するBIプラットフォーム「QlikView」をクラウド化しており、博報堂グループとアイウェイズ社が提供することにより、システム提供だけでなくデータの運用や課題発見のための分析、実際のアクションプランにまでつなげることが容易になった。

当プログラムは、プロモーション領域のノウハウが詰まった、PDCAを促進する様々な分析テンプレートを50個以上用意し、そのテンプレートをクライアント企業が選択することで短期間・低コストでのデータ分析を実現する。
中でも、流通・小売業や飲食業など顧客カード・ポイントカードを保有する企業や、通販業や保険業など顧客ひとりひとりの販売データを保有する企業においては、より深度のある分析を実現できる