電通、米国のOOH専門広告会社「C2Cアウトドア」を完全子会社化

株式会社電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は、米国のOOH(屋外・交通広告)専門の広告会社「C2C Media LLC」と制作会社「D1 Ink, Ltd.」の買収を発表した。両社の株式100%を取得することで、株主と合意した。
広告会社「C2C Media LLC」と制作会社「D1 Ink, Ltd.」は、2007年に設立され、あわせて「C2Cアウトドア」と呼称されている。C2Cアウトドアは、現在ニューヨーク市とロサンゼルス市に営業拠点を構え、15名のOOHスペシャリストがサービスを提供。2012年に、Crainの「ニューヨークでもっとも急成長している企業」の14位に選ばれたほか、2014年にForbesの「米国有望企業」の1社として取り上げられている。2015年12月期の収益は490万ドル(約5億円)。
株式取得後は、電通グループの10のグローバルネットワーク・ブランドの1つである「Posterscope(ポスタースコープ)」の米国拠点に組み込まれる予定。そのうえで、Posterscopeとその傘下にあるデジタルOOH広告専門のLiveposterと連携するとのこと。