電通グループ、「ADFEST 2024」でネットワーク・オブ・ザ・イヤーなど最高賞を複数受賞

株式会社電通グループは、アジア太平洋広告祭「ADFEST 2024」(アドフェスト2024)において、最もクリエイティブなネットワーク(企業グループ)に贈られるネットワーク・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したことを発表した。
 
ADFESTは、1998年に創設されたアジア太平洋地域を代表する広告賞の1つ。同社グループの受賞は3年連続8度目となり、今回の受賞は、同社グループが部門最高賞であるグランデ3個、Grande for Humanity(グランデ相当)1個、Grande Lotus Roots1個(グランデ相当)、ゴールド6個、Innova Lotus(ゴールド相当)1個、Lotus Roots(ゴールド相当)1個、シルバー3個、ブロンズ11個の合計27個の賞を獲得したことによるものとなっている。
 
また、最もクリエイティブな単独のエージェンシー(企業)に贈られるエージェンシー・オブ・ザ・イヤー賞をはじめとして、デジタル・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー賞、新設されたイースト・アジア・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー賞の3つを株式会社電通が受賞した。電通のエージェンシー・オブ・ザ・イヤー賞の受賞は、2年連続10度目となる。このほか株式会社電通東日本や、ベトナム、オーストラリア、インドネシア、台湾のdentsuのチームも受賞した。
 
 
■リリース
https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/001162.html