博報堂コンサルティング、経営体制を刷新 喜馬克治氏が新社長に

博報堂コンサルティングが、経営体制の刷新を発表。4月1日付けで、代表取締役社長の首藤明敏(しゅとう・あきとし)氏が退任。喜馬克治(きば・よしはる)氏が代表取締役社長共同CEOに、山之口援(やまのくち・たすく)氏が代表取締役共同CEOに就任した。
山之口氏は「博報堂マーケティングシステムコンサルティング局」局長を兼任。これにより連携を進め、デジタルマーケティング領域の強化に取り組むとのこと。
首藤氏は引き続き取締役として、経営に参画。同時に、明治大学大学院グローバルビジネス研究科教授に就任する。

●共同代表
喜馬 克治 (KIBA Yoshiharu)
株式会社博報堂コンサルティング 代表取締役社長共同CEO
兼CREATIVE DEPARTMENT「4D」主宰 エグゼクティブクリエイティブディレクター

山之口 援 (YAMANOKUCHI Tasuku)
株式会社博報堂コンサルティング 代表取締役共同CEO
兼 株式会社博報堂 マーケティングシステムコンサルティング局長