ヤーマン、2025年12月期2Q決算は減収減益 利益面はいずれも赤字に

ヤーマン株式会社は、2025年12月期第2四半期の連結業績(2025年5月1日~2025年10月31日)を発表した。

【連結経営成績(累計)】
売上高  :115億1100万円(前年同期比 9.5%減)
営業利益 :マイナス11億6000万円(前年同期 6億4300万円)
経常利益 :マイナス11億3000万円( 同 2億8500万円)
中間純利益:マイナス11億9600万円( 同 600万円)

同四半期のセグメント別の業績を見ると、テレビによる通信販売業者への販売、カタログ通販会社向けの販売、インターネット専売業者向けの販売等を行う通販部門においては、地上波テレビ通販が振るわず、リピート枠や新規枠の確保が困難であったことなどから、売上高は11億5700万円(前年同期比46.1%減)となった。セグメント利益は3億600万円(同50.3%減)となっている。

家電量販店、百貨店、バラエティショップ等への販売を行う店販部門は、新規取引先開拓の遅れやインバウンド客の落ち込みなどが影響。売上高31億6800万円(同20.5%減)、セグメント利益2億8700万円(同61.5%減)となった。

このほか、インフォマーシャルや雑誌、新聞、Web等を用いた個人顧客への販売を行う直販部門は、前期に買収して連結子会社化した株式会社forty-fourとの共創を目指し、商流の整理を行う過渡期となった。この結果、売上高は36億5600万円(同4.9%増)、セグメント利益は3億7200万円(同41.8%減)となっている。

海外の通信販売業者、卸売業者、個人顧客等への販売を行う海外部門は、中国国内の美容市場の低迷の影響はあったものの、売上高は31億200万円(同3.9%増)だった。一方で、中国最大のECセール「618」商戦における広告宣伝費の増加などにより、セグメント利益は700万円(同99.3%減)となった。

■リリース
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6630/tdnet/2730508/00.pdf