プレミアムウォーターHD、2023年3月期3Q決算は増収増益 純利益は前年同期比30%増

株式会社プレミアムウォーターホールディングスは、2023年3月期第3四半期の連結業績(2022年4月1日~2022年12月31日)を発表した。
 
【連結経営成績(累計)】
売上収益  :575億2600万円(前年同期比 13.5%増)
営業利益  :60億6700万円( 同 23.8%増)
税引前利益 :54億300万円( 同 22.6%増)
四半期純利益:35億2200万円( 同 30.1%増)
 
第3四半期連結累計期間は、新規顧客の獲得に関して、新型コロナウイルス感染拡大の防止策を講じながらのデモンストレーション販売の実施やテレマーケティング・WEBによる非接触型の営業活動を積極的に展開した結果、順調に推移した。
 
さらに、顧客からの問合せサービスの対応強化等、既存顧客の継続率向上につながる様々な施策も進めた結果、売上収益は575億2600万円(前年同期比13.5%増)となった。営業利益は、保有顧客数の増加に伴う各工場の稼働率の向上による製造原価の低減や物流費の抑制等により、60億6700万円(同23.8%増)となっている。
 
 
■リリース
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120230209504217.pdf