博報堂プロダクツとLGディスプレイジャパン、メルセデス・ベンツ六本木拠点で次世代サイネージを展開

株式会社博報堂プロダクツとLGディスプレイジャパン株式会社は、メルセデス・ベンツ日本株式会社が展開するブランド情報発信拠点「Mercedes me Tokyo(六本木)」に対して、次世代デジタルサイネージプログラムの提供を開始した。

Mercedes me Tokyo(六本木)は、カフェ、レストラン、ギャラリーが併設されたライフスタイル提案型のショールーム。今回、メルセデスの電気自動車「EQC」の訴求を目的に、キーワードである「PERFORMANCE」「DESIGN」「CHARGE」を体感する空間設計のため、透過型有機ディスプレイ「シースルーサイネージ」と、非接触で身体拡張を直感的に感じることができる「ジェスチャーコントロールデバイス」を組み合わせた独自プログラムを導入した。

これにより、現実世界とバーチャル世界が融合した顧客体験の提供、非接触でのNUI(ナチュラルユーザーインターフェイス)の実現、オファー提供による試乗促進が見込めるのこと。
実施期間は2020年11月21日~12月25日。

ACCESS │ Mercedes me
https://www.mercedesme.jp/access/