共同印刷、イノーバと業務提携 約5千万円を出資

共同印刷株式会社は、株式会社イノーバと業務提携を行い、5,005万円の出資を実施した。
コンテンツマーケティングと販促ソリューションを組み合わせた、独自のデジタルマーケティング・ソリューションを開発するのが狙い。
イノーバは、コンテンツ制作のノウハウと2,000名のライターネットワークを保有しているほか、コンテンツマーケティング用のソフトウェア「Cloud CMO」も提供している。これらを紙媒体を含めた販促ソリューションと組み合わせ、一括サービスの提供を可能とする。今後は、5年後に売り上げ10億円を目指す。