日本テレビHD、2026年3月期3Q決算は増収増益 経常利益は前年同期比48.5%増など利益面はいずれも大幅に伸長

日本テレビホールディングス株式会社は、2026年3月期第3四半期の連結業績(2025年4月1日~2025年12月31日)を発表した。
 
【連結経営成績(累計)】
売上高   :3587億4000万円(前年同期比 7.5%増)
営業利益  :542億200万円( 同 44.8%増)
経常利益  :637億6000万円( 同 48.5%増)
四半期純利益:464億2300万円( 同 57.3%増)

同四半期の同社グループの売上高は、スポット収入やデジタル広告収入が好調だったほか、株式会社ムラヤマにおけるコンテンツ制作収入や、イベント事業等の興行収入が増収となったことなどにより、前年同期比7.5%増の3587億4000万円となった。営業費用は、スポット収入の増加に伴い代理店手数料が増加したことや、株式会社ムラヤマにおけるコンテンツ制作収入及びイベント事業等の興行収入の増収に伴う売上原価増などにより、前年同期比で2.8%増加し、3045億3800万円だった。
 
メディア・コンテンツ事業の広告事業における地上波テレビ広告収入では、タイム収入はレギュラー番組セールスが前年度並みの水準を維持したものの、「パリ2024オリンピック」などの反動により、前年同期比0.3%減の763億9400万円。スポット収入は、在京キー局の中で高いシェアを獲得したことにより、同12.7%増の952億5800万円となった。
 
同事業のコンテンツビジネスでは、コンテンツ販売収入、コンテンツ制作収入、その他収入のいずれも前年同期比で増収となっている。同事業の物販事業、イベント・テーマパーク事業も前年同期比で増収だった。
 
これらの結果同事業全体の売上高は、セグメント間の内部売上高又は振替高を含め、同7.9%増の3351億600万円となっている。
 
 
■リリース
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120260204546763.pdf