シーボン、2024年3月期3Q決算を発表 利益面が黒字に浮上

株式会社シーボンは、2024年3月期第3四半期の連結業績(2023年4月1日~2023年12月31日)を発表した。
 
【連結経営成績(累計)】
売上高    :64億3300万円(前年同期比 1.1%増)
営業利益   :6500万円(前年同期 マイナス1億円)
経常利益   :6800万円( 同 マイナス8500万円)
四半期純利益 :1300万円( 同 マイナス3億8800万円)
 
直営店舗に関しては、新規顧客の獲得を重要な経営課題と位置付け、イベントプロモーションをはじめとする新規集客活動を活発化させている。加えて、検診センターにおける健康診断の待ち時間での肌チェックやハンドマッサージの提供、ヨガ講師とコラボした美肌セミナーの実施等、異業種とのコラボレーションによる施策を新たに推進した結果、新規顧客の来店数は前年同期比105.2%となった。新規顧客の購入単価も増加傾向にあることから、新規顧客に対する売上高は前年同期比111.1%と大きく増加した。
 
既存顧客に関しては、継続数は微減傾向にあるものの、購入単価は前年同期を上回った。通常のサロンケアにプラスしたオプションケアの利用を促進するため、パック等のサロンケア製品の当日購入に対する割引キャンペーンの実施や、新製品6品の発売及びリニューアル製品と好評製品の再販売等が功を奏し、既存顧客に対する売上高は前年同期比100.3%となっている。
 
また、2023年10月に会員規約を一部改定したことに伴い、同社のビューティーアップ・ポイントの利便性向上のため、ポイント交換品の充実やポイントを使用した施術メニューを増やすなど、サービスの拡充も図った。
 
このほか、首都圏にて展開しているヘアサロンに関しては、2023年10月に3店舗目となる蒲田店をシーボン フェイシャリストサロン蒲田店に併設する形でオープン。既存のフェイシャリストサロンとの併設により、既存顧客の相互送客を促すとともに、新規顧客との接点拡大を図っている。12月にはバレーボールV.LEAGUE DIVISION1 WOMENに所属する「NECレッドロケッツ」とオフィシャルパートナー契約も締結。選手へのビューティーサポート(化粧品提供、サロン体験によるフェイシャルケア等)や、試合来場者への肌チェック・サンプリングを実施する予定となっている。
 
 
■リリース
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120240202525579.pdf