電通、コンテンツマーケティング&ネイティブ広告配信の英「アビッド・メディア」に出資

株式会社電通の海外本社「電通イージス・ネットワーク」は、英国「Avid Media Limited」(アビッド・メディア)への出資を発表した。
アビッド・メディアは、コンテンツマーケティングおよびネイティブ広告配信のリーダー企業。「コンテンツマーケティング」は、生活者と関係性の深い適切な情報を提供することで、見込み客をブランドに引き寄せるコミュニケーション戦略のこと。また「ネイティブ広告」は、デザイン・内容・フォーマットが記事や動画と一体化して提供される広告コンテンツのことだ。コンテンツマーケティングとネイティブ広告の両者を合わせると、2020年には全世界でモバイル経由の有料メディア全体の64%を占めるとの予想(Enders Analysis社)もあり、顧客企業のニーズも高まっている。
現在アビッド・メディアは、「Spartan」(スパルタン)と呼ばれるネイティブ広告配信プラットフォーム、「Canopy」(キャノピー)と呼ばれるコンテンツの測定ツールの2つを提供していることで知られている。現在は英国のほか、米国やアジア太平洋地域でもビジネスを展開している。2015年12月期の収益は140万イギリスポンド(約1.9億円)。