ALBERT、創業者が手掛ける新会社「ALBERT LAB」に出資
株式会社ALBERTは、「株式会社ALBERT LAB」への出資を発表した。「株式会社ALBERT LAB」は、ALBERT設立者で現・取締役会長である山川義介氏が新設する、アダプティブ・ラーニング事業の会社。山川氏はALBERTを2005年7月に設立、2015年2月に東証マザーズ上場を果たしたが、今回、取締役会長を辞任し、新会社ALBERT LABを設立する。
ALBERT LABは、機械学習と最適化技術を活用し、eラーニングにおいて学習者の能力と学習プログラムを最適化できるシステムを提供することを目指している。
ALBERT LABは、ALBERTの持分法非適用対象会社として設立され、代表取締役社長には山川氏が就任する。資本金は1,000万円で、4月設立の予定。出資比率などは未定。