ALBERTとバーチャレクスが資本・業務提携 マーケティングプラットフォーム事業を強化

株式会社ALBERTは、2015年8月25日、バーチャレクス・コンサルティング株式会社(以下バーチャレクス)との間で、資本・業務提携を行なうことを発表した。

この度の資本・業務提携は、マーケティングプラットフォーム事業の強化を行なうことを目的とし、コンサルティングとアウトソーシング、システムインテグレーションに強みをもつバーチャレクスの株式を取得し、業務提携契約を締結した。
この提携により、マーケティングプラットフォーム事業における中核システムである「smarticA!DMP」(スマーティカディーエムピー)の導入時に必要な、コンサルティング及びエンジニアリングリソースを安定的、且つ柔軟に補充できる体制を整える他、「smarticA!DMP」の導入後に必要となる運用業務をアウトソーシングで支援する体制の強化を目指す。

ALBERTがバーチャレクスの発行済株式27,450株のうち、350株を既存株主より取得。取得価格については、当事者間の契約により、非開示。なお、本件株式取得資金については、自己資金を予定している。

【バーチャレクス・コンサルティング株式会社 会社概要】
社 名 :バーチャレクス・コンサルティング株式会社
所在地 :東京都港区虎ノ門4丁目3番13号ヒューリック神谷町ビル8階
設 立 :1999年6月
資本金 :493百万円
代表者 :代表取締役社長 丸山栄樹
事業内容:シンプレクス株式会社を親会社とするシンプレクスグループに属しており、
     同時に、当社及び連結子会社(バーチャレクス九州株式会社)の計2社で、
     バーチャレクスグループ(当社グループ)を形成し、
     以下の事業を行なっております。
     1.「IT&コンサルティング事業」
     2.「アウトソーシング事業」
     3.上記「IT&コンサルティング事業」と「アウトソーシング事業」を
      融合させた「複合型コンサルティング事業」
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