デジタルガレージ子会社とUBIC、人工知能を活用したSNSマーケティング支援サービスを開始

株式会社デジタルガレージ子会社の株式会社BI.Garageと株式会社UBICは9月4日、人工知能(AI)を活用したSNSマーケティング支援サービスの提供で協業することを発表した。
第一弾として、BI.Garageが2009年より開発・提供しているTwitterアカウント運用支援ツール「Tweetmanager」に、UBICが開発した人工知能「バーチャルデータサイエンティスト(VDS)」およびVDS関連技術との連携機能を追加する。VDSは、UBICが開発した人工知能で、「大量のデータの中から、見つけたい情報を人間に代わって見つけ出す、情報を整理する」といった知的業務が行えるという。これにより、VDSがTwitter投稿を短時間で解析し、ユーザーの属性情報等を分析することが可能になる見込みだ。