トライステージ、日本特産品促進協会を後援

株式会社トライステージは、12月17日付けの「一般社団法人日本特産品促進協会(以下、Japan Specialty Promotion Organization 略称:JASPO)」設立に伴い、この活動を支援するため、取締役執行役員 鈴木雄太郎が理事長として参画したことを発表した。
長年培ってきたダイレクトマーケティング支援のノウハウや実績を活かし、Japanブランドの海外展開を促進することで、地方創生を推進していく。

JASPOは、日本の地域特産品を掘り起こし、国内および海外で通用する商品としての開発支援を行うとともに、国内販売チャネルおよび海外販売チャネルを活用した販売促進活動を一元的に支援することを目的とした一般社団法人。

JASPOにトライステージが関わることにより、これまで同社が培ってきた販路および販売ノウハウ、実績データ等を活用して、国内販売および海外輸出・販売をスムーズに実現し、継続的な販売をしてくことが可能になる。これにより、日本の地域特産品などの商品・サービスが、より効果的に国内・海外へ広がり、地方産業の活性化につながるものと考えているという。

同社は今後も順次、日本企業の海外進出を支援するとともに、海外各国での現地企業へのダイレクトマーケティング支援を実施し、当社の海外事業の拡大とダイレクトマーケティング市場の発展に努めていく。