電通、「ニューヨークADC賞」で 「デザイン・ファーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞

株式会社電通は、4月7日から9日の3日間、米国フロリダ州のマイアミで行われた第93回「ニューヨークADC賞※」の授賞式において、「デザイン・ファーム・オブ・ザ・イヤー」など複数の賞を受賞したことを発表した。

同賞では、電通が制作に関わった作品のうち、9作品が「インタラクティブ」「デザイン」「イラストレーション」「アドバタイジング」の各部門で受賞するなど、当社のデザイン力が高く評価された。その結果、電通は単独の広告会社として昨年に続き2度目の「デザイン・ファーム・オブ・ザ・イヤー」の受賞となる。

(以下、数字は受賞数)

・インタラクティブ部門(金賞1、銅賞2)
・デザイン部門(銀賞2、銅賞2)
・イラストレーション部門(銀賞1)
・アドバタイジング部門(銀賞1)

※世界で最も古い広告美術団体であるアート・ディレクターズ・クラブ(ADC、本部:米国ニューヨーク、1920年創立)が、毎年世界中から広告作品やグラフィックデザイン作品などを公募・審査し、部門ごとの表彰を行っている。(デザイン、フォトグラフィー、イラストレーション、プリント広告、アドバタイジング、インタラクティブ、モーションの7部門)