電通とトライベック、企業オウンドメディアを評価する 「ウェブロイヤリティ総合診断サービス」を開始

株式会社電通とオウンドメディアコンサルティングのトライベック・ストラテジー株式会社は業務提携し、企業オウンドメディアの価値を総合的に評価できる「ウェブロイヤリティ総合診断サービス」を両社共同で 3 月より提供を開始する。

本サービスは、これまでにトライベックが提供してきた企業サイト診断サービス「ユーザビリティ診断」と両社で開発した「コミュニケーション力診断」に加え、新たにトライベックが開発した、オウンドメディアの顧客ロイヤリティやブランドロイヤリティを可視化できる「ウェブロイヤリティスコア(WLS)※」を活用したもの。

サービス開始の背景として、近年、ソーシャルメディアやデバイスの進化によってコミュニケーションが劇的に変化しており、こうした中で企業は、特にデジタル領域において、多様化する生活者とのコンタクトポイントごとに最適なメディアを活用してコミュニケーションすることが求められていることをあげている。

オウンドメディアを企業コミュニケーション施策の中核に位置づけ、生活者のロイヤリティ向上を図る動きも加速している一方、こうした生活者を取り巻く環境の変化に翻弄される企業も多く、トレンドに左右され生活者とのコミュニケーションの在り方を見失ってしまうケースも散見される。企業に求められているのは、生活者は何を求めているのか、さらにはどんな期待をしているのかといったインサイトを把握することであり、自社のオウンドメディアが最適なコンタクトポイントになっているかどうかを客観的に把握することによって、生活者とのギャップをいち早く見つけ出し、そして改善を図ることが求められている。こうした中で、電通の総合的なコミュニケーションプランニングと、トライベックが培ってきたオウンドメディアコンサルティングを組み合わせることによって、企業と生活者とのギャップを把握するだけにとどまらず、具体的な改善へとつながるコンサルティングサービスを提供していく。

※ウェブロイヤリティスコア(WLS)について
オウンドメディアのブランドロイヤリティや顧客ロイヤリティを可視化することに成功した国内初の評価指標。米国ベイン&カンパニーによって考案されたグローバルなロイヤリティ評価指標である NPS(R)をベースに、トライベックの持つオウンドメディアにおけるユ
ーザビリティ、コミュニケーション力のノウハウを組み合わせることによって、国内市場への最適化を実現した。実際の利用者に対し、全 10 問にわたる質問について、11 段階評価をしてもらうことによって、ウェブロイヤリティスコアを算出する。業界平均や競合他社と比較することが可能。