ファンコミュニケーションズ、2023年12月期3Q決算は減収減益 経常利益は前年同期比13.4%減

株式会社ファンコミュニケーションズは、2023年12月期第3四半期の連結業績(2023年1月1日~2023年9月30日)を発表した。
 
【連結経営成績(累計)】
売上高   :55億6500万円(前年同期比 4.3%減)
営業利益  :16億5600万円( 同 12.9%減)
経常利益  :17億円( 同 13.4%減)
四半期純利益:9億7100万円( 同 26.4%減)
 
CPAソリューション事業では、アフィリエイト広告サービス「A8.net」は新規広告主の獲得に注力し稼働広告主数が伸長したため売上高が増加したものの、メディアの掲載面の確保などにより利益率が低下した。また、定期継続購入のすべてに成果報酬が設定できる「継続型アフィリエイト機能」をリリースした。

一方、スマートフォンアプリ向けCPI広告サービス「seedApp」では、ゲームカテゴリの鈍化を受けて売上高が減少。この結果、同事業の売上高は45億3656万円(前年同期比100.1%)、セグメント利益は26億2872万円(同97.7%)となっている。
 
ADコミュニケーション事業では、スマートフォン向け運用型広告サービス「nend」においてApple社が提供する「SKAdNetwork」への対応ほか、固定費の削減に努めたが、稼働広告主数の減少及び特定広告主の売上が減少したことなどにより減収となった。お笑いラジオアプリ「GERA」など新規事業については企画・開発投資を拡大している。この結果、同事業の売上高は7億9067万円(同83.9%)、セグメント損失は2億5101万円(前年同期はセグメント損失9589万円)となった。
 
 
■リリース
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120231025571225.pdf