電通・電通PR、国際PR協会のアワードにおいてグランプリを受賞

株式会社電通パブリックリレーションズ(以下、電通PR)は、国際PR協会が主催する国際的な業界賞「ゴールデン・ワールド・アワーズ・フォー・エクセレンス」において、株式会社電通と取り組んだキャンペーン「Kobayashi City Department of SIMCITY BUILDIT」(和名:小林市シムシティ課)が最高賞であるグランプリを受賞したと発表した。
電通PRがグランプリを受賞するのは14年ぶり、2度目となる。
同賞は、1955年に設立された国際的なPRの業界団体である国際PR協会が、世界の優れたPR活動を表彰する業界賞で、1990年に創設された。エントリー部門には、BtoB、ヘルスケア、NGOキャンペーン、既存商品のコンシューマーPR、コーポレート・コミュニケーションズ、パブリック・アフェアーズ、イベント・マネジメント、スポンサーシップなど37の業界別・プラクティス領域別の部門があり、さらにそれぞれの部門には「エージェンシー」と「インハウス(企業・団体の組織内PR部署)」のサブカテゴリーがある。また、国連も後援しており、国連の17の持続可能な開発目標(SDGs)に沿ったキャンペーンにはグローバル貢献賞(Global Contribution Award)が贈られる。
受賞キャンペーンの概要は以下の通り。

【Kobayashi City Department of SIMCITY BUILDIT(和名:小林市シムシティ課)】
クライアント名:エレクトロニック・アーツ
エントリー会社:電通、電通PR
受賞カテゴリー: アート&エンターテインメント(エージェンシー)トップ賞、テクノロジー(エージェンシー)トップ賞