電通とシンカ社、IFSC主催大会の2019年~2023年までの全世界独占マーケティング権および一部放映権を共同取得
株式会社電通と株式会社シンカは、国際スポーツクライミング連盟(以下「IFSC」)から、2019年から2023年の間に開催されるIFSC主催大会の全世界におけるマーケティング権および一部放映権(日本、アジア(中国および中東を除く)、オセアニア、中南米、カリブ)を共同取得したことを発表した。
シンカ社は、2013年からIFSCの日本における放送権のセールスパートナーであり、2018年からは共同で権利を取得している。
スポーツクライミングは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックで新たに選ばれた追加競技で、今後両社とIFSCはスポーツクライミングの更なる世界的な普及を目指し、マーケティングプログラムを開発していく予定。