オプトホールディング、2018年決算は売上高872億1600万円で増収ながら減益に
株式会社オプトホールディングは、2018年12月期通期(2018年1月1日~2018年12月31日)の連結業績を発表した。
【連結経営成績(累計)】
売上高 :872億1600万円(前年同期比 5.6%増)
営業利益 :17億6700万円( 同 20.5%減)
経常利益 :16億6900万円( 同 13.1%減)
当期純利益 :19億2200万円( 同 90.2%増)
マーケティング事業の当第4四半期連結会計期間における売上高は、214億9900万円(前年同期比3.0%増)、売上総利益39億3700万円(前年同期比3.7%増)、営業利益12億3300万円(前年同期比14.9%増)だった。前第4四半期連結会計期間において、株式会社クラシファイドの経営成績および当該売却に係る株式売却益をマーケティング事業の経営成績から除外した前年同期比では、売上高は10.1%増、売上総利益は10.6%増、営業利益は16.5%増となっている。
シナジー投資事業の当第4四半期連結会計期間における売上高は、16億5100万円(前年同期比11.4%増)、売上総利益5億7900万円(前年同期比100.0%増)、営業損失2億3000万円(前年同期はマイナス4億1800万円)だった。