電通、スタートアップ企業向け事業成長支援サービスを体系化し「360度事業支援サービス」開始

株式会社電通は、主にメディアやプラットフォーマー事業者向けの「360度事業支援サービス」の本格提供を開始する。
これまで個別案件ごとに対応してきた、スタートアップ企業向けのメンタリングサービス、アクセラレーションプログラム、グロースハックプロジェクトなどのソリューションを通して蓄積した知見・ノウハウを体系化して提供する。これにより、スタートアップ企業が抱える多様な企業課題に360度で対応できるとのこと。
なお「360度事業支援サービス」推進のため、2018年10月1日付で、社内組織「電通グロースデザインユニット」(DGDU)を立ち上げている。