電通、地域ブランド・マネジメント「abic(アビック)」WEBを公開

株式会社電通は6月25日、地域ブランド・マネジメント「abic(アビック)」の概略をWeb上に公開した。

abicは、電通と大学研究者による産学協同型の「地域ブランド・プロジェクトチーム」の名称。
2004年から地域ブランド活性化事例の研究および生活者への調査を行い、住む人が誇りに感じる「地域ブランド」創りへ向けての支援プログラムの開発を進めてきた。

同サイトでは、実際にブランドの確立に成功した地域社会の事例を分析、紹介している。
地域ブランドの管理手法を解説する書籍との連動企画でもあるが、書籍に紹介していない成功事例については継続的に取材を行い、分析結果をサイトに順次掲載していく予定。
なお事例分析には、ブランド戦略論の専門家である慶應義塾大学 和田充夫名誉教授をはじめとする学識者が協力している。

abicでは、「産品」に注目してきた従来の「地域ブランド論」とこれからの「地域ブランド論」を明確に区別した上で、今後も地域ブランドにおける高度な課題に対応したコンサルティング・サービスを行っていきたい、としている。