松竹とKDDI、映画宣伝ツールを開発。

 松竹株式会社と株式会社KDDI研究所は、ターゲットユーザの反応を定量的にシミュレーションする映画宣伝支援システムを開発したと発表した。

約80,000人分の映画アンケート調査データから、映画嗜好モデルを構築。
従来の宣伝活動でも、アンケート調査を用いて、ポスターデザインやキャッチコピーを提示し、ユーザ属性毎の評価(鑑賞意欲)を知る試みを行っているが、マーケティング担当者の経験に依るところも大きく、客観性が課題だった。
このシステムは、ユーザ属性に応じた“訴求ポイント”を確率で表現することが可能になるため、統計データに基づいたターゲットに適した効果的なプロモーションの提案に繋がるとしている。
本格運用実験の第一弾作品として、2009年7月29日に「奇術師フーディーニ 妖しき幻想」2を発売する。