オプトホールディング、エンタメライセンス事業を手掛けるトキオ・ゲッツを傘下に

株式会社オプトホールディングは、株式会社トキオ・ゲッツの発行済株式約60%を取得したことを発表した。
トキオ・ゲッツは1998年3月設立。日本・アジアにおけるエンタメライセンス事業を手掛けており、企業がエンタメを活用して販促活動やブランディングを行うための企画・版権処理・広告制作、エンタメを使ったコンシュマーイベントの実施、オリジナル商品・アプリケーションの開発などを展開している。現在の資本金は6003万9673円で、従業員数は50名(2016年2月現在、海外支店も含む)。
オプトグループの強みであるeマーケティング事業とトキオ・ゲッツのエンタメライセンス事業、両社の経営資源を連携させたエンタメライセンスに関するサービス提供を行うとのこと。日本・アジア各国でのエンタメライセンス事業の展開を強化するのが狙い。