東急エージェンシーら、新ゲームレーベル「enqueue」設立 第一弾はパックマン

株式会社東急エージェンシーは、株式会社エンタクルグラフィックスとゲームレーベル「enqueue(エンキュー)」を新たに立ち上げたことを発表した。
第一弾として、スマートフォン向けアプリ「PAC-TUNE(パック・チューン)」の配信を開始する。アプリはiOS版が7月12日公開、Android版が8月下旬公開の予定。
「PAC-TUNE」は、株式会社バンダイナムコエンターテインメントが実施している「カタログIPオープン化プロジェクト」により、IPが開放されている「パックマン」をベースとしたゲーム型音楽アプリ。壁となるブロックおよびクッキー、ゴーストやフルーツまでを思いのままに配置し、自由にステージを作ることが可能。さらに、クッキーに「8bit音」を自由に設定できる仕組みにより、音楽を奏でているようなプレイが可能となっている。販売価格は360円(リリース開始日より1か月間リリースセール120円)。