マイクロアドプラスと印Vizury、ダイナミックリターゲティングの販売継続で合意
株式会社マイクロアドプラスは1月29日、インドのVizury Interactive Solutionsと、「ダイナミックリターゲティング」の日本市場での販売継続および戦略的事業展開の推進で合意した。Vizuryは、グローバル化戦略の見直しにともない、1月31日で、日本国内の営業活動を終了する予定だった。
一方、広告主企業から継続使用したいという要望が多かったため、第一号販売パートナーであるマイクロアドプラスを通じて、日本事業を継続することとなった。マイクロアドプラスは、Vizury専属の販売と運用部署を有しており、運用ノウハウも蓄積している。なお、Vizuryの日本支社は撤退する。
今後は、マイクロアドのSSP「COMPASS」やその他SSPとの連携も含め、ダイナミックリターゲティングの事業強化を行う。