広告業界ニュースTOP30を発表! 2009年1月~4月
2009年1月~4月までの期間「Findstar 広告・マーケティング」で注目度の高かったニュースを30位までランキング。
2009年はどんなニュースが、どの企業の業績が、注目されたんでしょうか?
【1位】2008年の広告代理店倒産件数91件、破産相次ぐ広告業界(上)
【2位】日本地域広告会社協会の広告会社57社が、全国47都道府県の広告媒体を集めたJLAA地域広告媒体ドットコムをオープン
【5位】博報堂DYHD、博報堂・大広・読広3社の2月度売上実績を発表。インターネットメディア以外はほぼ全面的に前年同月比大幅マイナス。
【6位】「いきいき」「ふくふく」の出版社ユーリーグ、民事再生法申請。負債65億円。
【7位】電通、グループの新企業理念は「Good Innovation.」。「そこまでやるか」「そんなことまで」といわれる精神で。
【8位】リクルート、テレビ番組情報誌を折込チラシを無料で配布する「タウンマーケット」を横浜と川崎地区にも拡大。新聞無読者層にも折込チラシがリーチ。
【9位】博報堂DYHD3月度単体売上高発表。マス媒体の落ち込み顕著。雑誌の売上、前年比の半分も。
【10位】日本ヒューレット・パッカード、JR駅構内の女子トイレ鏡面にPCの広告装飾。
【12位】広告業界で注目されたニュースベスト10 2008年10月~12月
【13位】電通、2月度売上20%減。全ての分野で前年同月比減収。新聞の売上は同37%と大幅減。
【14位】br>放送事業は、広告主の広告出稿が著しく減少したことを受けて、前記比8.7%減の2332億7800万円で、15億700万円の営業赤字となった。
一方で、不動産事業の収入は「赤坂Bizタワー」などの賃貸事業が順調に推移し、172億4千5百万円で前連結会計年度に比べ4.5倍強の増収となり、営業利益は77億7千万円で前連結会計年度に比べ18倍強の増益となり、放送事業の赤字を埋める形になった。