ぐるなび(東証)、平成21年3月期決算発表。外食産業厳しい中、業績のばす。

 株式会社ぐるなび(東証)は、平成21年3月期決算を発表した。
売上高は前期比28.3%増の200億1100万円、営業利益は前期比43.9%増の39億1300万円、経常利益は前期比45.3%増の39億8400万円、当期純利益は前期比50%増の22億5900万円となった。
同社が対象とする外食産業市場は不況による来店者、単価減により厳しい状況。
こうした状況を同社は、より効果的な販促が必要とされる環境ととらえ、提案活動を展開した。

、PCについては、9月に「ぐるなび」トップページの表示幅を740ピクセルから950ピクセルへ拡大し、全体的に見やすく情報を探しやすいようリニューアル。
同月に、店舗ページやYouTubeで動画を公開できる「ぐるなびチャンネル」、Googleツールバー用「ぐるなび専用カスタムボタン」を公開した。
また、「みんなの口コミ」や「お店のブログ」といったユーザー・店舗参加型コンテンツの利用促進により、アクセス数の向上を図った。
モバイルにおいては、国内すべての携帯キャリアの公式サイトとなった。

基盤事業拡大では、営業本部の人員を増強、総加盟店舗数の増加及び単価の向上を図った。
こうした取り組みによって、平成21年3月末現在、加盟店舗数は47,893店となり、加盟店舗数のうち、販促正会員店舗数(販促パックサービスを利用している加盟店舗数)は14,256店、ビギナー会員店舗数は33,637店となり、基盤事業の売上高は19,180百万円(前年同期比27.8%増)となった。