TYO、K&L社を子会社化
株式会社ティー・ワイ・オーは8月28日、ケー・アンド・エル(K&L社)が実施する第三者割当増資を引き受け、連結子会社化することを決議した。
K&L社は、グラフィック領域を中心として大手広告主等の案件を手掛けてきたクリエイティブ・エージェンシー。中国やインド等アジア地域をはじめとした海外にも事業を進出している。今回、K&L社が実施する第三者割当増資により発行する全株式をTYOが引き受け、連結子会社化する。取得株式数は21,250株(議決権の数21,250個)で、議決権所有割合は68.0%になる。取得価額については、非公表。