ソニー、日本版YouTube「eyeVio(アイビオ)」撤退。動画共有サービス、運営会社を変更。

ソニー株式会社は、2007年4月から運営していた動画共有サービス“eyeVio”(アイビオ)を、2009年5月29日(金)12:00(正午)をもって終了し、株式会社スプラシア(http://www.sprasia.com/)に運営を変更すると発表した。
それに伴い、一部機能が停止・変更となるが、ハイビジョン画質による投稿・視聴機能“は継承される予定。
i-mode公式サイトから一般サイトへ変更となるため、iMenuからのアクセスが廃止、またJASRAC管理楽曲を歌唱や演奏したビデオの投稿受付機能も廃止する。
また、ソニーの製品であるウォークマンやサイバーショットなどとの連携も、運営会社変更に伴い廃止される。