東北新社「JAC AWARD 2014」最高賞をCM統括本部の野中氏、岡村氏が受賞

社団法人日本アド・コンテンツ制作社連盟(JAC)が主催する「JAC AWARD 2014」において、株式会社東北新社 CM統括本部の野中 直氏が最高賞となる「リマーカブル・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー 2014」を、同部署 岡村龍之介氏が同じく最高賞となる「リマーカブル・プロダクションマネージャー・オブ・ザ・イヤー 2014」をそれぞれ受賞したことを発表した。

「JAC AWARD」は映像文化発展のため、映像クリエイターの発掘・育成と映像技術の向上を図り、業界の活性化の促進、若手のモチベーションアップと人材育成を目的として表彰されるもので、2007 年に設立された。
プロデューサー部門は 35 歳以下(もしくは経験5年以下)、プロダクションマネージャー部門は 28 歳以下(もしくは経験5年以下)を対象とし、今年は、プロデューサー部門 13 社 28 名、プロダクションマネージャー部門15 社 30 名の応募の中から、リマーカブル・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーとリマーカブル・プロダクションマネージャー・オブ・ザ・イヤーが選出された。なお、表彰式は 2015 年1月6日に第一ホテル東京にて行われる予定。