「DMA国際エコー賞2014」でダイレクトマーケティングゼロがW受賞
米国ダイレクトマーケティング協会(DMA)が主催する、ダイレクトマーケティングアワード「DMA国際エコー賞2014」の受賞結果が発表された。
世界18か国以上から1000以上のエントリーがあり、株式会社ダイレクトマーケティングゼロが、2つのブロンズ賞を受賞。同社は2013年も受賞しており、DMA国際エコー賞の2年連続W受賞・2作品同時受賞は、日本企業として史上初となる。
<受賞概要>
【ブロンズ賞】
『日本中が祝福! ママと赤ちゃんのための幸せ共有プログラム』
広告主: コンビネクスト株式会社
企画・製作主: 株式会社ダイレクトマーケティングゼロ
案件概要:
ママと赤ちゃん、そして家族が笑顔になるベビー・キッズ服のブランド「コンビミ
ニ」。妊婦さんの妊娠月齢別の心の動きに合わせたコミュニケーションを企
画・実行し、購入率が 26 倍に! ターゲットを「妊婦さんの親」「妊婦さん本人」
の 2 パターン×妊娠月齢 0~9 ヶ月(10 パターン)の合計 20 パターンに分け、
WEB・メール・DM・リアル店舗・コールセンター等を組み合わせたオムニチャ
ネルのプログラム化。あらゆるタッチポイントで、妊婦さんの喜びや不安に寄り
添うサポートが、数値結果・口コミ波及へと結びついた。
【ブロンズ賞】
『“絆”プロジェクト 250days』
広告主: APU 立命館アジア太平洋大学
企画・製作主: 株式会社ダイレクトマーケティングゼロ
案件概要:
海外で人気のある日本の国際大学「APU立命館アジア太平洋大学」の、国外
から日本への学生募集キャンペーン。定量・定性調査の分析結果から、ター
ゲットを「判断者」としての保護者と「発案及び意志決定者」としての学生に細
分化。高校生には徹底的なオムニチャネル戦略(SEM、動画活用、facebook、
LP、ステップメール等)、保護者にはオフライン・リアル寄りの戦略を立て、実
行。留学生募集というロングスパンプロモーションの集大成を図り、CVR250%、
レスポンス 150%で出願率が過去最高となった。