中田英寿氏が初監修「日本酒情報検索アプリ『Sakenomy』」リリース

株式会社エムティーアイは、元サッカー日本代表の中田英寿氏と共同で、スマートフォン向け日本酒情報検索アプリ『Sakenomy(サケノミー)』を開発した。約 1,000 種類もの日本酒の情報を簡単に検索でき、自分好みの日本酒をレコメンドしてくれる本アプリは、20日より iPhone 版を、2015年1月(予定)より Android 版の提供を開始する。

『Sakenomy』は元サッカー日本代表の中田英寿氏が監修。日本を旅する中で全国各地の酒蔵を巡り、日本酒の価値を再発見した中田氏が、これを“世界にアピールしたい”という想いに至ったことから生まれた。初めてアプリの監修に携わった中田氏は、2012年にロンドンで日本酒を世界の人々に紹介するイベントを行った経験を活かし、アプリのコンセプトや使い勝手、ネーミング、デザインに至るまでアドバイザーとして制作に参画した。

【『Sakenomy』概要 】
1.日本最大級となる、約1,000種類の日本酒情報を搭載。文字検索またはラベルをスキャンし、日本酒の詳細な情報を閲覧可能

2.飲んだ日本酒を記録。 飲んだ日本酒を記録。4 つの指標で味わいをユーザーが評価できる、便利な「利き酒マップ」

3.日本酒検索アプリ初の 日本酒検索アプリ初の、“ユーザーの味覚にあった日本酒 、“ユーザーの味覚にあった日本酒レコメンド機能 レコメンド機能”を搭載