ファインドスター、台湾に通販支援事業の新会社「亞星通」設立

株式会社ファインドスターは、2014年6月2日開催の取締役会において、アジアンブリッジ株式会社と共同出資し、台湾現地における新会社を設立することを決定、8月19日に設立したことを発表した。

昨今、アジア市場の高い成長率、他業種・他業界においても海外進出が促進されている背景から、通販市場においても、海外事業展開を考える企業ニーズが高まっており、2013年4月より、アジアンブリッジおよび、アジアンブリッジ台湾支社と協業を開始。

この度、効率的かつ高度な業務を行うことを目的とし、台湾現地における新会社「亞星通股份有限公司」を設立した。
同社では、台湾で通販事業を行う際の、貿易申請業務、販売代理業務、薬事申請業務、商品・販売設計、メディアバイイング、クリエイティブ制作、CRM施策(テレマーケティング・顧客分析等)、その他通販に必要なコンサルティングを主業務として行う。

【新会社の概要】
◆社名:亞星通股份有限公司(英文社名:STAR TO ASIA CO.,LTD)
◆設立:平成26年8月19日
◆役員構成
 董事長・総経理:藤原 徹平
 董事・副総経理:梁 政雄
 董事:内藤 真一郎(株式会社ファインドスター 代表取締役社長)
 董事:阪根 嘉苗 (アジアンブリッジ株式会社 代表取締役)
 董事:川瀬 太郎 (株式会社ファインドスター 執行役員)
 監査役:渡邊 敦彦(株式会社ファインドスター 取締役)
◆資本金:5,000,000元
◆所在地:台北市信義區忠孝東路5段482號16F-3
◆株主構成
株式会社ファインドスター70.0%
藤原 徹平 11.0%
アジアンブリッジ株式会社 10.0%
梁 政雄 9.0%