JR東日本企画、駅構内のデジタルサイネージ拡大。紙のポスターからリアルタイムに表示内容変えるデジタルポスターに。
JR東日本企画は、駅構内に設置するデジタルサイネージ「デジタルポスター」を3駅に設置拡大すると発表した。
これまでの東京駅は設置方法を変更、新たに品川駅と横浜駅をネットワークする。
東京駅では八重洲京葉通路で連続する5本の柱に計10面を設置、品川駅では2本の柱に計8面、横浜駅では中央通路に面した改札正面の柱に計5面を埋め込み、駅利用客の動線に沿って、より高い広告訴求を目指す。
「デジタルポスター」は、従来の紙ポスターに替わる「デジタルサイネージ」として、携帯通信網等の無線技術により、時間帯や曜日別コンテンツの表示を行い、効率良くかつタイムリーに広告展開が行える。
同社では今後、さらにこの「デジタルポスター」を拡大させていくとしている。
品川駅
横浜駅