ドール、東京マラソンで「ももクロ」聴かせて熟成させたバナナを提供

株式会社ドールは、同社が協賛する東京マラソン2014にて、約1年間かけて育てた約91,000本の東京マラソン2014公認バナナ、「極撰(ごくせん)」を提供、さらに事前にwebサイトで登録し、42.195kmのコースを走破したランナーの中から抽選で200名には、ランナーの名前やフィニッシュタイム(速報値)、レース中のランナーを支える、家族や友達の「声援」が刻まれまれた“世界に1つだけのバナナ”「バナナトロフィー(BANANA TROPHY)」が贈ることを発表している。

その東京マラソン2014公認バナナは2月上旬に収穫され、2月12日前後に日本へ到着すると、甘さや食感を促す熟成のプロセスに移る。この過程において音楽を聴かせ育てる(聴育)ことで、東京マラソン出場ランナーが好タイムで完走できるよう、願いを込めて熟成を行なうとのこと。

それにあたり全国20~59歳の男女1,000人を対象に、「東京マラソン2014専用バナナ 聴育楽曲調査」を実施、“世界に1つだけのバナナ”にかけ、“1つだけ”選ばれた中から、ランナーの元気が出る曲として、ももいろクローバーZの「行くぜっ!怪盗少女」が選ばれた。

■特設WEBサイト
https://dole-tokyomarathon2014.com