AOI Pro.、「第17回 文化庁メディア芸術祭」審査委員会推薦作品に3作品が選出

株式会社AOI Pro.は12月13日、「第17回 文化庁メディア芸術祭」にて、制作に携わった作品が審査委員会推薦作品に選出されたことを発表した。
「文化庁メディア芸術祭」は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰する、メディア芸術の総合フェスティバル。本年度は、過去最多となる84か国・地域からの4,347作品がエントリーされた。
AOI Pro.の制作作品は、エンターテインメント部門で映像作品「Full Control Tokyo」(au 4G LTE)、「テクネ 映像の教室」(NHKクリエイティブ・エデュケーショナル番組)、ロボット、ライブパフォーマンス「Z-MACHINES」(ZIMA)がそれぞれ受賞した。

【審査委員会推薦作品: 映像作品】
 ◆au 4G LTE「Full Control Tokyo」
  クライアント: KDDI株式会社
  広告会社: GLIDER/株式会社ライゾマティクス/株式会社電通
  制作会社: 株式会社AOI Pro.
 ◆NHKクリエイティブ・エデュケーショナル番組 「テクネ 映像の教室」
  番組制作: 株式会社NHKエデュケーショナル
  クリエイティブディレクター: 川村真司(株式会社パーティー)
  タイトル&ID映像制作: 株式会社AOI Pro.

【審査委員会推薦作品: ロボット、ライブパフォーマンス】
 ◆ZIMA「Z-MACHINES」
  クライアント: モルソン・クアーズ・ジャパン株式会社
  広告会社: 株式会社博報堂/株式会社SIX
  制作会社: 株式会社AOI Pro.