電通、NPOや地方自治体などをターゲットにした公共性の高い広告の企画制作会社を活動開始。

株式会社電通は、公共性の高い広告やコンテンツの企画制作、キャンペーンの企画立案、戦略立案に特化したコミュニケーションの専門プランニング・ユニット『電通ソーシャル・デザイン・エンジン』を立ち上げ、4月1日から活動を開始すると発表した。
環境問題や国際貢献、地域活性化など社会課題を扱う広告へのニーズが高まる中、電通はNPOやNGO、国際機関や地方自治体などと新たな関係性を構築する。
社内の別々の部署のスタッフをあつめ、クリエーティブから仕掛け作りまでワンストップで提案していく。