アイ･エム･ジェイ、モバイルユーザー動向発表。10～20代女性の8割にとってモバイルは4マス以上に必要な存在。

　株式会社アイ･エム･ジェイのグループ会社の株式会社IMJモバイルは、「モバイルユーザー動向定点観測2009」の結果を発表した。

NTTドコモ10周年となった今年、ユーザーの動向を探った。
30分以上モバイルサイトを閲覧しているユーザーは5割強にのぼり、モバイル接触時間はラジオや新聞、雑誌よりも長い。

メディア別の重要度については、「なくてはならない」との回答が最も多かったのはモバイル（73％）、次いでPC（59％）、テレビ（55％）となり、モバイルとPCテレビを越える結果となった。
性年代別の重要度では、は20 代女性（81％）が最も多く、次いで10 代女性（80％）、40 代男性（75％）。
10～20代の女性の8割以上にとって、モバイルは4マス以上に必要な存在になっている、としている。