ゲンダイエージェンシー、第1四半期の営業利益は125.5%増

ゲンダイエージェンシー株式会社は、平成25年3月期第1四半期決算を発表した。

<平成25年3月期第1四半期の連結業績>
(平成24年4月1日~平成24年6月30日)
売上高:46億9,200万円(前年同期比31.8%増)
営業利益:5億4,100万円(同 125.5%増)
経常利益:5億3,900万円(同 123.0%増)
四半期純利益:3億3,700万円(同 41.8%増)

セグメント別の状況は以下のとおり。

<広告事業>
新規出店を予定するパチンコホール企業への広告提案活動を質・量ともに充実させ、これまでの主力であった紙媒体以外の媒体やサービスの提案を強化し、潜在顧客からの受注獲得に向けたアプローチを積極的に進めた。

売上高:46億5,500万円(前年同期比36.9%増)
セグメント利益:6億2,900万円(同 92.5%増)

<不動産事業>
第1四半期連結累計期間において、連結子会社の株式会社ランドサポートは既契約で継続中の2件の賃貸案件以外で新規に成約した案件はなかった。

売上高:3,600万円(前年同期と同じ)
セグメント利益:1,500万円(同 0.5%増)