オグルヴィ・アンド・メイザー、第53回クリオ賞の「ネットワーク オブ イヤー」を受賞 Lifetime Achievement AwardとGrand Innovativeも獲得

オグルヴィ・アンド・メイザーは、第53回クリオ賞でネットワークの優れた広告を評価され「ネットワーク オブ イヤー」を受賞した。数々の賞を受賞しているBuenos Airesの“TedX”、IBM の“Think Exhibit Posters”(ニューヨーク)、Unicefの“Costume”(サンティアゴ、チリ)、アイルランドの児童虐待防止キャンペーン等が受賞に大きく貢献したという。
また、長くオグルヴィ・アンド・メイザー・インドでエグゼクティブ・チェアマンを務めるピユッシュ・パンディは、Lifetime Achievement Awardを受賞。
さらに、Memac Ogilvyが手掛けた“The Return of Dictator Ben Ali”でInnovative Mediaのグランドクリオを受賞。様々なプラットフォームを利用したこのキャンペーンは、過去に独裁政権下にあったチュニジアを思い出させ、大統領選の投票率を88%まで押し上げている。