SEMのアイレップ(大証ヘラクレス)、成果報酬型LPOサービスを開始。導入前のページとアイレップ制作のページで競い、成果出れば課金。
株式会社アイレップは、「成果報酬型LPOサービス」の提供を開始した。
LPOとはユーザーが最初に訪問するページ(ランディングページ)を改善することで、商品購入や資料請求など、企業が期待するアクションに効率よく結びつけるためのWebサイト改善施策。
今回、アイレップはこのLPOサービスを効果の改善に応じた課金額になる「成果報酬型」で行うため、LPO未導入の企業ユーザーにとっては手軽にLPOサービスを導入するいい機会となる、としている。
具体的なサービスの概要は、検索連動型広告などの広告リンク先に「今まで指定していたページとアイレップが提供するページ」の2種類のページを平行して指定。
新旧両ページのコンバージョン率(目的とするゴールまでの到達率)を測定することで、LPOによるコンバージョン率の改善度合いに応じた課金がされる。