ファンコミュ、投資有価証券売却により特別利益発生　業績予想純利益を前回予想より3億5,500万円増

株式会社ファンコミュニケーションズは、同社が保有する投資有価証券の一部（非上場有価証券1銘柄、4億6,000万円で売却の見込み）を売却したことに伴い、特別利益が発生する見込みとなったことを発表した。これに伴い、平成24年12月期第2四半期累計期間連結業績予想及び平成24年12月期通期連結業績予想を修正した。

＜平成24年12月期第2四半期累計期間連結業績予想数値の修正＞
（平成24年1月1日～平成24年6月30日）
売上高：59億9,000万円（前回予想と同じ）
営業利益：8億1,200万円（同）
経常利益：8億3,900万円（同）
当期純利益：8億2,600万円（前回予想より3億5,500万円増、75.4％増）