オリコム、大塚製薬「ポカリスエット」の交通広告を駅デジタルサイネージで実施 20駅で52種類
首都圏の鉄道会社および鉄道系ハウスエージェンシーで構成される「デジタルサイネージ推進プロジェクト」は、2011年12月5日(月)より時間と場所に合わせた52種類の広告コンテンツの配信を行っている(11鉄道20駅27面)。広告内容は「ポカリスエット(大塚製薬株式会社)」。駅名表示を模した広告表現で、時間(朝・昼・夜)および設置場所ごとにメッセージを切り換える。駅デジタルサイネージネットワークで1つの広告主が50種類以上の広告コンテンツを一度に放映することは、初めて。展開期間は、2011年12月18日で、取扱代理店は株式会社オリコム、企画制作は株式会社クリエイティブオリコムとなっている。