クックパッドとアイディーズ、東急ストアなど全国スーパー7チェーン連携で合意 買い物カードとクックパッドIDを連携

クックパッド株式会社と株式会社アイディーズは12月2日、スーパーマーケットの“お買い物カード”会員とクックパッドのID会員を連携し、検索や購買履歴といったデータを活用したマーケティング活動について合意したことを発表した。同時に、この取り組みのパートナーとして、全国のスーパーマーケット7チェーンとも連携に合意したことを発表した。
合意したのは、オークワ、関西スーパー、サニーマート、たいらや、東急ストア、にしてつストア、ヤマナカの7つのチェーン。
アイディーズは、全国のスーパーマーケット33チェーンとの交渉窓口を有しており、ID付きPOSデータを預託されている。