CCI業績予想下方修正。子会社2社の売却と電通からの公開買付け諸費用に伴い。

株式会社サイバー・コミュニケーションズは30日、昨年10月24日に公表した平成21年3月期連結業績予想の下方修正を発表した。

売上高を前回発表から10億円マイナスの690億円、営業利益を前回発表から5千万円マイナスの2億円、経常利益を4千万円マイナスの2億4千万円、純利益は1億8千万円マイナスのマイナス13億円とした。

業績下方修正の理由として、関連会社2社(株式会社インストア・コミュニケーションズ、株式会社スリーピー)の全株式売却による特別利益のほか、当該2社が第4四半期連結会計期間の連結対象から外れる影響、同日に発表された電通からの公開買付けに係る諸費用の発生に伴う特別損失をあげている。

CCIは同日、第3四半期の決算も発表している。
売上高は505億6千2百万円、営業利益は1億2千7百万円、経常利益は1億5千4百万円、四半期純利益はマイナス12億2千5百万円。

同社は電通、オプトとの協業を軸とした販売施策を継続し、子会社である株式会社クライテリア・コミュニケーションズの第三者割当増資の実施、株式会社電通イー・リンクと株式会社24-7Searchtの合併をまとめるなど、グループ強化を進めた。